話すと簡単なのに書こうとすると難しい。満男ちゃんが厳しい世界に挑戦する日を記念してがんばって書いてみるか・・・。
1994年 日本が出ない米国大会に行き、ブラジル戦を2戦観戦。現地で買ったブラジルのTシャツを着た。ブラジル帽子もかぶった。鹿島のバンダナを首に巻いた(もっともサッカーファンになりたてでユニは一枚も持っていなかった)。
1998年 日本が初出場したフランス大会。 ヤナギの代表落ちに不満で、いったい誰のユニを買いたいのか自分の気持ちが決まらず、代表Tシャツで日本xクロアチアを見た。日本xジャマイカは確かバンダナだけだった。ブラジルの試合には鹿島特製レオナルドTシャツを着た。
2002年 日韓大会。観戦に行った日本の2試合ではヤナギの代表ユニを来た。イタリア戦とブラジル戦にはレオナルドのセレソン・ユニを着た。他の試合は、たぶん、普通の格好をしていた。
2006年 ドイツ大会 日本xブラジル戦を含む7試合のうち、チュニジアxウクライナで鹿島ユニを着た以外はすべて日本代表柳沢ユニで通した。移動中も代表ユニを着ていた。鹿島でやっているように現地に行ってから着替えることはしなかった。
私は代表のユニをファンとして着る意味を、12年、4大会の月日をかけて知った。
今回の旅行、バゲージを無くすことで有名な飛行機会社の乗り継ぎでドイツ入りだった。出来ることなら荷物は預けたくない。もともとカメラや望遠レンズで機内持ち込みの荷物が多い。極力、持ち物を減らさないと機内持ち込み荷物としてまとまらない。いったい何を持って行こうかと思案していた。そんな時に友人が「2ちゃんねるで、他の国の試合でも代表ユニを着ている人を見たって書いてあったよ」と教えてくれた。あー、そうか、どの試合でも日本代表ユニでいいんだと思った。目からうろこ。それに、ユニは速乾性がある。洗って一晩で乾くだろう。一挙に手荷物問題は解決であった。出していたブラジル・ユニ、イタリア・ユニ、サン・ロレンツォ・ユニをタンスに戻した。
Recent Comments