sexta-feira, dezembro 05, 2008
こんなことをしている場合ではないのだが(^^;
私にとってはとても大切な余談。
今ごろになってアイスランドでヴィゴのサイン会に出た人のご報告があり、その中に興味深い話・・・私にとってですが・・・・があり、メモメモ。
この方は原作本に指輪の俳優たちにサインをしてもらっていて、すでにヴィゴのサインは4個!も持っているそうだが、その都度、お話の中でここにサインを貰おうってことを考えているそうだ。で、今回はどうしようかと・・・。
そうだそうだ!ヴィゴの写真展のテーマは「木」だ。指輪物語で木と言えば、ホワイト・ツリーだろうと言うことで、そのページを広げてヴィゴに差し出した。
ところが、
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segunda-feira, novembro 24, 2008
今回の・・と言ってもすでに3ヶ月前の旅行になってしまったが、どうして、そういうところに行ったのか?と聞かれるところばかりだった。アイスランドとアイルランドに行ったって????
それってどこ? 北とどう違ったっけ?
などなど。
わたしにしても、アイスランドと比べてどれだけ知識があるかと言えば大差がなかった。
しかし、アイスランドよりは無縁の国ではなかった。
中学生の時に歌わされた合唱曲に「日が照りながら雨の降るアイルランドのような田舎へ行こう」と言うへんちくりんな歌詞があって、アイルランドと聞くと常にこの歌詞が頭にポっと出てきてうっとうしかった。
と失礼なことを言っている私。
昭和初期の詩人、丸山薫さんと言う方の「汽車にのって」という詩が合唱曲なったと、旅行後に知った。そして、この合唱曲について書いている人もけっこういる(^^;
かなりインパクトがある詩だと思うよ・・・。
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domingo, novembro 16, 2008
長かったような短かったようなアイスランド滞在もいよいよ出発日。
ブログは長かった・・・長すぎたが(~^;
見納めにヴィゴの写真展に行くこととショッピングをすることが最終日の予定。
自分へのお土産はアイスランドのウール製品にしようか、アウトドア・ウェアにしようかなぁ~などと考えながら、海外では、つい、後で読むこともない本を買ってしまう悪いクセがある私は本屋さんへ。
今も開封されずに積読になっている「Iceland Folk Legends」というアイスランド民話の本を買った。これでエルフや巨人の話を読んで、より指輪物語と何年後かに公開されるであろうホビッツを楽しむ予定なのだが、どうなることやら(^^;
さらに自分へのおみやげ定番は音楽。お店に入ってグルグルを見てまわるが、何がなんだかわからない。民謡なのかロックなのか・・・。視聴できるものを聞いてみる。ポチポチと押し続けて、ん? George Harrisonという歌だ!
しかし、これがどのCDなのかわからない。お店の人にMugiboogieというCDだと教えてもらう。即、購入。曲の感じも趣味だったし。
帰国して全部をちゃんと聞いた。買って正解!
日本でも紹介されているバンドのようです。
MY SPACEで聞けます。
MUGISONという名前だそうだ。ムーギソン。
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segunda-feira, novembro 03, 2008
一日ツアーだと記憶が薄くなっていても長い(^^;
しかし、写真というのは便利なものだ。写真がなかったらこの半分も思い出せたかどうかわからない。
バスが次に寄ったところは、又、海岸。
お昼を食べた海岸では、ガイドさんが「ここで砂浜に行かなくても、もう一箇所行きます。でも、全く違うので見ていても良いかも」というようなことを言っていたのだが、私の英単語力の不足と日本語の語彙の貧困さから、何が違っていて、何が観光の目玉なのかわかっていなかった。
今、学習して知った。

レイニスドランガルという岩柱群が有名なことであった。玄武岩が柱のように連なっていた。
写真は何がなんだかわかっていない人がボケっと風にふっとばされそうになりながら撮った写真だ。
ここの海は穏やかそうに見えても、次にどんな波が来るかわからないので波打ち際までは行かないようにと注意があった。しかし、聞いてない人はどこにでもいるもんで、2名ほど波打ち際まで歩いて行き、大声で注意されていた。かなり真剣に注意されていたので、事故も多い場所なんだろうなと思った。
又、やたらと鳥が多いなと思っていたが、野鳥が多いところでもあるそうだ。これも今、知った(^^;
ふと気がつくと、海岸の小石を拾っている人がいる。旅の記念品だ。そういえば、うちにあった沖縄の星の砂はどうなったんだろう・・・と思いながら、目に入った石をひとつ手にした。
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アイスランドの滞在も後一日半。どうやって過ごそうか。バス・ツアーも飽きたが遠出するにはバスに乗るしかない。南の海岸方面へ出る一日ツアーに参加した。
ガイドさんは前日の方と偶然にも同じ。あら、参った。この方、少し訛りが強くて聞き取り辛かったのだ。しかし、今日はフランス語のガイドもすると言う。フランス語は少しもわからない私ですが、フランス語の方が流暢に聞こえた。

レイキャビク近郊のリゾート地を経て、最初にバスを降りたのはスコゥガフォスという滝だ。高さが1855メートル。近づくにつれすごい水しぶき。顔まで濡れる。あわててフードを被ったりカメラを懐に隠したりと大忙し。感動したかと言うと、うーーーん・・・な感じで写真もそんな感じにしか取れなかった。
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domingo, outubro 26, 2008
すでにお昼はどこで食べたか忘れた。
部屋で日本から持ってきたものなどを適当に食べたのかも。
午後からは又、バスツアーで観光地巡り。
まず訪れたのは間欠泉。アイスランド旅行を考えるまではこの地に間欠泉があることなど知らず、一度はイエロー・ストーンの間欠泉を見たいと思っていたので、おー、ラッキー!という感じであった。しかも、ガイドブックによれば、アイスランドの間欠泉、Geysirが英語のGeyserの語源だと言う。英語で間欠泉をGeyserと言うとは知らなかったのだが、なんだかすごい(^^;
アイスランドの間欠泉を見たことがある英語圏の人が同じように地底から吹き出る大きな水蒸気を見て「おー、ゲイシール!」と言ったことになるわけよね。それは、どの間欠泉だったんだろう・・・。
と、どうでもよいことをツラツラ。
それにしても、日本語の「間欠泉」と言う言葉は素晴らしい。
しかし、この語源となったゲイシールは活動をほぼ停止してしまっている。完全に停止していた時期もあったけれど、2000年の地震で復活。しかし、観光客がいつ行っても出ているわけではないので、その近くにあるストロックル間欠泉が観光の目玉となっている。

高さ20メートルでこの迫力である。70メートルも吹き上がっていた元祖間欠泉は、すごかっただろうなと思う。
5分おきぐらいに上がってくるのをドキドキしながら待つ。静かな水面がざわざわしてきて「来るぞ、来るぞー」と待ち構えていていると、ド、ドカーン! 音がすごかった。連続して上がる時もあれば、超小さいものになってしまってガクっと来ることもあった。一回見て、とっとといなくなる人もいたけれど、私は見ていて飽きなかった。場所を変えつつ楽しむ。
一度は間違った場所にいた。「あ、しまった!風下だ!こっちに、湯が、湯が・・・・振ってくる!!!!もう、逃げられない!!!!わー!!」
ぬるい湯で良かった(^^;
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segunda-feira, outubro 20, 2008
このアイスランド旅行記も6合目ぐらいまでは行ったのかな。ラスト・スパートじゃぁ~。
今日のバス・ツアーは午後から。いわゆるゴールデン・サークルと言われている所から、ジープツアーで行ったところを抜かして回るツアーに参加予定。午前中は美術館に行くことにした。ヴィゴがGeorg Gudniの絵を発見した場所だ。発見と言うと大げさだけれど、ヴィゴがここでGundiの絵に惹かれて、偶然、その場で彼と話をしなかったら、このアイスランド旅行はなかったと思う。ヴィゴが見たのは特別展だったので彼の絵を見ることは出来なかったが(行く前にちゃんとウェブで調べていけば、今、どこに展示しているかわかったのに・・・。後悔先に立たず)、別の特別展を見た・・・体験した。非常に前衛的なもので、一つは、えーっとなんだろう、バーチャル・アートと言うのだろうか!? サウンドと映像(3箇所)を暗い部屋で見るというものだった。それはそれで、なんとなく胎内から地球が生まれてくるような不思議な感じを受けた。予備知識もその後の勉強のないままなので、誰の作品なのかもさっぱりわからず。さらに、係りの女性に案内され・・・。
OMG! そこで、私は自分のチキンぶりを知ることになった。
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sábado, outubro 11, 2008
「くじらを見るツアー」ならぬ「くじら探しツアー」を終え陸に上がる。おなかがすいた・・・。 前に町歩きをした時に「行列が出来ていたホットドック屋さん」にトライすることにした。なぜなら、LONEY PLANETを良く読んだら、クリントン元大統領も食べたと書いてあった。話の種になるだろうし、何しろ立ち食いなので早く食べ終われるのが嬉しい。今日の午後はヴィゴの写真展を再訪し街中観光をし、翌日以降のツアーの申し込みをし・・・と多忙なのである。
お味のほどは、予想外に美味しかった! パンがフワフワしすぎていず、美味しいのと玉ねぎの入り方も絶妙だった。地元の方々も並んでお昼ご飯にしているようだ。もちろん、2個は軽く食べていらっしゃる。それも、私が1個を食べ終わる前に食べ終わっている。
おなかが一杯になり、写真展へ。今日は平日なのでショップも開いている。ほとんどの写真が売れてしまっていることはネットで知っていたが、念のために聞いてみた。結果は同じだったのだが、飾ってない写真3点も見ることが出来た。写真代はチャリティということもあってお手軽な値段だと思うけれど送料が写真代以上にかかってしまう。飾っていない写真だったら持ち帰っても良いですよと言われたが、これから旅行が続く身としてはちょっと心配。何より、欲しい写真が完売しているのが悔しい。そのうちに運命が許すなら(^^;、ヴィゴの生写真を手に入れることも出来るだろうと心を決めた。(大げさであるが、本気だからコワイ(^^;)
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domingo, outubro 05, 2008
がーん・・・(と古いことを言うが)
書いていたものが、IEの強制終了でアウトになった。
このPCも限界!? それは、困るんですが・・・。
気を取り直そう!(全く違うことを書くけど)
今日は急遽、予約をしたWhale Watching Tourだ。お天気も上々。船酔いすることもないだろう。しかし、結論から言ってしまえば、Whale Watching Tour は鯨探しツアーだったのである。そして、期待が大きかっただけにちょっとがっかり。イルカのジャンプもくじらさんも見ることは出来たが、遠めだった。ガイドさんが言うには鯨は近くで見られた方だったようですが、3時間近く船に乗っていて、見るのは一瞬だから物足りない。

そして、写真は花火を撮るより難しかった。花火を撮る時もどこに上がるかわからないとブツブツ言っているのだが、それは高さの問題。くじらさん、いるかさんは大きな海原のどこに出現するのかわからないのだ。一度、見えたところから2度目の位置はだいたい推測出来ると言うものの、保証はない。
というわけで、こんな写真です。300ミリ望遠レンズをデジカメで使ってこれぐらい。日によってはもっと近くで見られることもあるらしい。でも、良く考えたら、レイキャビクの湾内でくじらやイルカを見られるのだからすごい。外海には出ていないのである。
以上、ずいぶんと簡略版になってしまった。ホエール・ウォッチングならぬ人間ウォッチングについては後日に回そう。
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terça-feira, setembro 30, 2008

「レイキャビク」とは「煙の湾」という意味だそうだ。
この地に到着したバイキングが見た光景・・・火山によって出来た温泉から湯煙が立ち上がって湾を満たしていたらしい。
今でも、車で走っている間、あちらこちらから煙が見える。私は「盛大な焚き火なだぁ~」などと思ってしまった。
ヨーロッパ最大の温泉と言われている「デイダルトゥングフヴェイル温泉」だ。
ここの温泉は64キロのパイプラインで街まで運ばれ、家庭のお湯として使われたりグリーンハウスを暖めている。
すごい湯煙ではあった。カメラがしめっちゃうよ・・・と思った。しかし、時差ぼけと疲労の蓄積で私の頭脳には、「温泉たまごはないのね」とか「硫黄のにおいがする。日光みたい」と言ったことしか思い浮かばなかった。しかし、ヨーロッパの他の国の方々は、もしかして初めて温泉を見たのかも。
「地面からお湯がボコボコと沸いてくるなんて・・・!!!!!」と感動の様子。
日本にもあるよ、それで、日本ではゆで卵を作って売っているんだと説明する日本代表。
そこから日本の話になり、「おさかなが嫌いでも日本に行って大丈夫かしら。何か食べられるものはある?」
(^^;
ちゃーんと説明しておきましたわよ。

さて、お天気雨。
一日の中でもお天気がコロコロと変わると聞いていたけれど、夕方近くになってきてお天気雨にあった。こういうことがしょっちゅうであれば、「きつねの嫁入り」とは言わないだろうなぁ~と思ったのは今。
その頃、ジープはフィヨルド目指して走っていた。
雨もあがり雲の合間から綺麗な光が差してきた。ドライバーガイドも「いい光景だな」とか言っている。そう思うんなら停めてくれよ。
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segunda-feira, setembro 29, 2008

団体行動で遅刻ほど顰蹙を買うものはないと思うが、写真を撮っているとやはり人より遅れがちである。しかも、足が他の人より短い・・・。
常にこんな感じで引き離され、私は走る、走る、「走れ、メロス!」(^^;
いやー、いい年して何をやっているんだか・・・・。いい運動になりました。
石ころだらけのところで一度も転ばなかったことを褒めたい!

この旅に出るまでに見た写真の中で「おや、これは何?」と思ったところがあった。
やけに横に低くて長い滝。
滝というのは、普通、川や湖から流れ落ちているものだが、溶岩の中から地下水が噴出して滝になっているのだ。私の撮った写真では、その規模が伝わらないらしく、先日、某所で写真の一部を見せたら、「大きさがわからない」と言われてしまった。すみません。(^^;
フロインフォッサルと言う滝。
川のないところから滝が生まれて川が出来ている。
このあたりでもオーロラが見事に見えるらしい。オーロラに照らされる滝・・・って言う図はありなのだろうか。
さて、ここで又、ヴィゴが登場(^^;
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domingo, setembro 28, 2008
日本の旅行会社は「食事」「おみやげ」でコミッション商売をして儲けているのだと思うが、アイスランド(アイルランドも同じだった)では、そのようなことはなく、食事が食べられるところで解散、ご自由にどうぞである。おみやげもの店も併設されているようなところだが、「買ってください!」という雰囲気はゼロ。商売っけがなさすぎるぐらいだ。
なかなか美味しいハンバーガーを屋外のベンチに座って食べた。私にとって美味しい理由は、ハンバーグが薄かったこと(大きかったけれど)、ケチャップなどギトギトしたソースがかかっていなかったことである。あ、それと、アイスランドはパンが美味しい。でも、青い空、白い雲の下、おにぎりだったらもっと良かったのに(^^;
バス・ツアー中にのランチ・タイムについてはその後もいろいろと経験することになる。
さて、この次の場所であるが、CAVEと言う言葉がやたらとガイドさんの口から聞こえてくる。
「ほら穴? 洞穴観光?」
なんだか良くわからないなぁ~と思いつつ「ケーブ」という言葉を聞いているうちに思い当たった。「鍾乳洞かぁ~」。あまり食指がわかない。
ガイドさんは話し続ける。
滑りやすいから落ちないように気をつけろとか、カメラは斜めにかけてなるべく脇の下で固定して岩にぶつけないようにしろとか、石の上に足を置くときは、端っこにおくとバランスを崩すから真ん中に足を置くように・・・・
では、電球付のヘルメットをお渡ししまーす。こちらは無料です・・・。
しっかりとかぶってください。電球はちゃんとつきますか?
ふとまわりを見る。何もない。小高い山もない。
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quarta-feira, setembro 24, 2008

こんな石ころだらけの道をジープは進んでいく。かなり大きな石もあるので運転は慎重だ。
しかし、さっきまで立っていた氷河がどんどんと後ろに去っていく。後ろ髪が引かれる・・・。
最初に見えた時のように、又、雲と氷河の区別がつかなくなって、とうとう視界から消えてしまった。
お次は滝だそうだ。

特に有名でもない滝だと思うが、ガイドさんが野生の野いちごがあるからねぇ~と言いながら、ほら、これっと地面に張り付くようにしてなっている実を食べてみせた。どれっと私も食べる。あ、美味い!とプチプチと実を採る。ブルーベリーの皮を固くしてすっぱくしたような感じだ。ブルーベリーもあった。ブルーベリーも地に這うようにしてなっている。こんな荒れた土地で自然のままに育っているすごいなぁ~。
滝から流れ出ている水も飲んでみる。
冷たくて美味しい。
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domingo, setembro 21, 2008
さて、次はどこだっけ?
帰国して1週間ちょっとですでに記憶が・・・。
ここでアイスランドの地図を広げる。
そうだそうだ、国立公園を後にしてから本格的にジープの旅らしくなってきたのである。観光バスの姿は前にも後ろにも見えず、ひたすらどこかに向かってジープは旅を続ける。
何やら前方の山というか「溶岩台地」に白いものが見えてきた。雪? ドライバーガイドクンは「グレシャー」と言っておるぞ、そーかそーか。氷河なんだ。

見るだけで終わりなのかと思っていたら、さらにジープは悪路を進む。
ジープは後部座席が2列になっていたのだが、ホテル・ピックアップの際には後ろから順番に詰めて座っていた。それを途中で席替えした。私の席は後部へ。その話をしていた時、私は写真をパチパチやっていて理由を聞いていなかったが、この悪路でその理由を知った。後部座席は少し席が高くなっているのだ。体の大きい人は車がグラリとゆれたりドンと跳ね上がると天井に頭をぶつける可能性があるわけだ。それで、私と北アイルランド出身の女性が小柄だったので後ろに回ったということ。今日のツアーは小柄な人が多くてよかったね~。
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terça-feira, setembro 16, 2008
私のわずかなアイスランドに関する知識の中にGeorg Gudni という画家がいる。ヴィゴの出版社が画集を出したからということで、知識ってほどのものでもないか(^^; しかし、彼の絵から受けた不思議な印象。こんなところってあるのかな。なんだろう、この山・・・。
そう思っていた風景が目の前に展開していくからびっくりだ。ゲオルジ(と読むのかな)さんは、ひとつの山を書いているそうだが、ご本人も他の山のイメージも重なってしまうとおっしゃっている。ヴィゴはゲオルジさんの絵を見た時にどこかで見たような風景と思ったということで、画集に「Strange Familier」というタイトルをつけているが、私にとって「どこかで見た風景」は彼の画集なのだと思う。
見る時々で色を変える山、木々が生えていない山、ひたすらに横に長い山・・・・
彼のサイトはこちらです。
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一日ゆっくりと過ごし、いよいよジープツアーだ。8時半にホテルのロビーに迎えに来ると言う。ジープってことはバスのようにトイレはついていないだろう・・・と非常に日本人的というか私的な心配をしつつ8時30分前にはロビーに降りて待つ。10分待っても来ない。うーん、忘れられた?フロントのお兄さんに聞くと大丈夫だよ、50分ぐらいには来るよ・・・。50分!?本当に8時50分ぐらいに来た。ははは。これは後でわかったことで他のツアーも同じだったのだが、8時半というのは、ホテルのピックアップが8時半からスタートするけれど、その時々でまわるホテルが違うので、到着時間はマチマチだよということだったのである。
さて、ドアの前に横付けされた車。あ、バンだ。ジープじゃない。どこかで乗り換えるのかな~と思っていたらドライバー・ガイドのよる解説が始まった。れれれ・・・。なんか良くわからないままに出発してしまった。が、徐々にわかった。これがジープだったのだ。後でタイヤを見たら非常に太かった。途中でタイヤの空気圧を変更しながら走った。人生初体験。
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segunda-feira, setembro 15, 2008

自分で上空から写真が撮れなかったので探していたら、いきなりゲッティさんにお世話になりますです(^^;
こうしてみると家が一杯ありますね。でも、この写真のロゴの位置ぐらいから上3分の1ぐらいまでが歩いて20分ですからして、目を凝らせば私の泊まったホテルもわかるかも。
レイキャビクは団地も多く、ホンマタカシ氏が団地群を写真集にしているが、私はまだ見たことない。

自分の撮った写真には町並みというか、家が連なっている写真がないことを今更ながら気がついた。視点を変えろよ~>自分
町並みの写真を撮る時は「写真的」に都合が良い人物や出来事が訪れるまで気長に待つのが「良い写真」を撮るコツらしいが、こんな静かな街では人通りも少なく、事件が起きるわけもなさそうで・・・・。って実はそういうことが苦手な私は「人は10分待っても通りませんでした」ということにしておこう。(←10分はウソですよ。1分ぐらいです)

「かもめが飛んだ~、いや、降りる~」
見事な白抜け。ここまで素晴らしいと感嘆の声が出ませんでしょうか?
あ、出ない。(^^;
この写真はたぶん、19時ぐらいだったかな。アイスランドは夏時間は採用していないけれど、21時ぐらいまでは明るかった。
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レイキャビクの町の中心街というのは、観光客にとってだが、500メートル強の一本道と名物の教会までの斜めの坂道(^^;。
真ん中に車道(2車線?)があり、歩道に沿ってお店が並んでいる。典型的な土産物屋、アウトドア系の店、本屋、レコード屋さん、スーパー、コーヒー・ショップ、ギャラリーなど。そこそこ楽しめる。が、問題は営業時間。昨今は日本のお店も遅くまで開いているが、昔の日本を思い出してください。デパートが18時に閉店していた時代もありましたね。レイキャビクのお店は11時開店、18時閉店なんてところが普通であり、スーパーのくせに、日によっては12時にしかあかないところもあった。びっくりである。
さらに、人口の倍以上の観光客が訪れるわりには食べるところが少ないように思う。もっとも、観光シーズンも限られているから仕方がないだろうけれど。結構、混んでいるのだ。しかし、席につけないということもないので大丈夫なのだが、小柄な私からすると体の大きな人たちがわーっと店の中にいると、一瞬、席、ない?と思ってしまう(^^;
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日本を出てから一日目終了までに「その6」ってなんなんだ・・・。ちょっと反省。
でも、ここから先の文章は短くなるはず。なぜなら言葉に出来ぬ感動、いや、私には表現力がない!あの景色を前にしては。
さて、時差ボケに悩まされつつ6時ごろまではベッドの中でがんばっていた。
このホテルは一応、星が三個である。料金は、カードの請求書などを見ながら平均すると朝食付きで一泊1万2千円ぐらい。アイスランドの予定がはっきりしなかったので、アイスランドエアのホテル・ブッキング・サイトで4泊予約。なぜ、4泊にしたかと言うと4泊以上は30%割引!とあったから。そして、結局、現地で2泊追加。その時、フロントのお兄さんは定価を言ってきたので、割引はないの?と言ったら20%オフになった。しかし、計算すると20%オフも30%オフもたいして料金が変わらない。
しかし、オンラインの方が高いねとフロントの人に話しかけている人がいたので、耳ダンボで聞いていたところ、オンラインだとWEBサイトへのコミッションがあるから若干高めになっているとのことだ。だから、次回からメールをホテルに直接してくださいと言っていた。なるほど、昔のとおり、ホテルに直で頼むということを忘れていた。
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domingo, setembro 14, 2008
日本を出て1日以上。ブラジルに行くのと変わらない。ようやくホテルに到着。
このホテルの予約も日本からネットで行った。レイキャビク全体にホテルと名がつくものは40ぐらい。その他、ゲストハウスなどがあるのだが、お手ごろ値段で評判が良くて・・・というところをLonely Planetとネットのトリップアドバイザーから探してみることから始めた。アイスランドは物価が高いと聞いていたが本当に高い。便利そうなところは3万円ぐらいはする。仕方なしにちょいと街の中心から外れた「ホテル・ビョーク」にする。後でホテルの人に歌手のビョークとは関係あるのかと念のために聞いたが関係ないとのこと。
フロントは明るく、わーい、ジョンのリトグラフが一杯飾ってある!これだけでこのホテルはOK!と思った。部屋h殺風景と言えば殺風景。シンプルと言えばシンプル。思ったより広い部屋だと感じたのはベッドが小さかったからか(^^; 勉強机もあるし、別に物を広げられる台もあるし、散らかし放題!やったー!(^^;
とりあえず、乾いた洋服に着替え、さて、どうするか? 18時ぐらいにはなっていたが、まだ外は明るい。出来れば、今日のうちにインフォメーションに行って明日からの行動を相談したい。しかし、ぐずぐずしているうちに19時前になってしまった。インフォメーションが19時までだとロンリープラネットには書いてあったが、とりあえず、街に散策にでる。
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まだ続くにわか知識。
私がもっとも衝撃を受けたのは、アイスランドの風景。それは、専門的に言えば「地質学的」なものであり、だから、日本語で読んでも苦手であり、さらに日本語で探してみると「ユーラシアプレートと北アメリカプレートの分岐点」のことばかり出ている。
私が知りたいのは、あの土地の様子を表す言葉である。
と、今更ながら調べる。
「溶岩台地」
そーか、そーか。
あの山というか丘は溶岩で出来ていると現地のガイドさんに聞いたが「台地」と言うのかー。
火山の上を旅していたのか・・・。ちょっと違う? (^^;
そして、火山があるのに氷河ある。氷河が火山の上に乗っている。氷河の上に黒い砂が乗っている。
この後、何度も言ってしまうかもしれないが、地球に生きている自分を感じる旅であった。
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この空港バスは全員をそれぞれが泊まっているホテルへ届けてくれるシステムになっている。バスターミナルで小さなバスに乗り換えホテルに向かう人たちが大多数だが、ラッキーなことに私のホテルには直接行ってくれると言う。ラッキーというのはずぶ濡れの私を見てバス会社の人が言ってくれた言葉。この嵐だから乗り換える間にも濡れてしまうからだろう。
街までは45分ぐらいの時間がかかる。車窓からの景色は・・・・・。かなりの国を訪れている私だが、初めての体験。空港を出てすぐに建物がなくなり・・・・そのまま30分ぐらい何もなかった。ひたすら嵐の中、左右前後に茶色っぽい景色を見ながら進む。建物がない、看板すらない。標識も見あたらない。ところどころで石が積んであって高さ1メートルぐらいの塔になっているのは何だろう?
なんだかすごいところに来たようだ。
アイスランド旅行をした人の話を聞いたこともなければ、ガイドブックも結局、真面目には読んでこなかった為、何しろ、予備知識ゼロに近い状態だった。旅行から戻った今でもわかっていないことだらけだが、たとえば、人口だの、面積だの、風土だの、基本知識さえないままに出てきたことを痛切する。
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隣に座っていた二人組みはイギリス在住の姉妹であった。正確に言うとかなりの美人姉妹。話をしていてびっくりしたのは、高崎に3ヶ月住んでいたことがあり、さらには私の街にもいたことがあると言う。Small Worldと言うが本当に世界は広くて狭い。私がアイスランドの後にはアイルランドに行くと言うと両親はアイルランド出身とのことでアイルランドには何度も行っているようでいろいろと教えてくれる。なるほど、彼女たちの目の色がキリアン・マーフィー色なのはそういうわけなのね、と一人で納得する私であった。
妹さんとカタコトの日本語会話練習をしているうちにレイキャビク到着。入国手続きはあっさりと終了。空港は新しいようで明るい空間に木材の床が気持ちが良い。
ちゃんと積み込んでくれたであろう荷物を待ちながら、まわりの人を観察。「あれ、アウトドアだ」。そう、私の目からすると「山登り」に行くような服装をした人ばかり。なんか、私、場違い?(^^;
猛暑の日本を出てロンドンで着替えたとは言え、ちょいと薄着な私。ウィンドブレーカーをバッグから出して着た。少しは「アウトドア」になったか!?
街までのバス代「1500クローナ(約2100円)」をカードで購入し、目の前に止まっているバスへ。外は雨。
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情報がない・・・。
日本語のガイドブックは、ほぼ全滅。旅名人ブックスが出している「アイスランド・フェロー諸島・グリーンランド」は重くてカラー写真満載の立派な本だけれど実用性に乏しい。仕方がなしに英語のLonly Planetを買う。地図やホテルについては情報が多い。しかし、何しろ英語だから頭に入ってくるまで時間がかかる・・・。ぶつぶつ。こういう時に役に立つのはネット上の情報だ!とぐぐってみるが、いまひとつである。感想文、旅行記が多くて、準備の部分が少ない。
うぇーん。時間は刻々と減っていくのに、一ヶ月を切っているのにマイルで飛ぶ飛行機の予約さえ出来ていない。その理由は・・・・、レイキャビクまでヨーロッパの他都市を経由して行かなければならないのだが、いろいろと考えてしまうからだ。少しでも安く行くには、マイルでどこまで飛べば良いのだろうか? あれ、乗り継ぎ時間が長い!だったら中継地点で観光も(←欲張り)、いやいや、リバプールで試合を見たいかも(←やっぱり捨てきれないミーハー魂)、あー、乗り継げない! などなど考えて、頭の中が大混乱。エクセルで表にしてプラマイを考えてみる(^^;
おっと、実用的な話としては、アイスランドに行くにはIceland Air(メインのキャリアですね)と安売りのIceland Expressの2社しかないようだ。しかし、両社とも8月後半からは便数が激減する。ネットで購入可能だが、料金は刻々と変わっていくようで、私は「さー、これで決定!」と予約しようと思ったら、前日見ていた料金が5倍に跳ね上がっていた・・・。とほほ。出発2週間前ぐらいで料金が変わるのかな。確実ではござりませぬ。というわけで、アムステルダム経由にしようと思っていところをロンドン経由に変更。
夜成田を経ち早朝パリ経由でロンドン着。昼過ぎの便でレイキャビクへ。ヒースローで暇な時間は有料のシャワーと休憩室でダラダラと過ごした。
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ヴィゴ・モーテンセンがアイスランドのレイキャビクで写真展を開くと知った時、「あー、こういうことでもなければ、アイスランドに行くことはないだろうな」とまず思った。「まず」思ってしまうあたりがいかがなものか・・・なのであるが、これは、長年の習性であるからして本人としては致し方がない思考回路なのだ。
だが、残念なことに、5月末のオープニングのサイン会めがけての旅は仕事の都合があって断念した。その時点でアイスランド行きはほぼあきらめていたのだが、その後、お仕事は8月一杯で終了よ・・・と世間で話題になっている「使い捨ての派遣」を自ら体験することになってしまった。そして、いつかはブラジルに行こうと貯めたマイルの使用期限は来年6月まで。新しい仕事を始めたら休みを取ることなど無理だろうし、だいたい仕事は見つかるのかい!?ってな感じではあったが、これは神が行け!と言っているに違いないと判断し8月31日で終了する写真展に間に合うように旅立つことにした。
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