新橋の壁
今日はいくらかはマシであったが、8月にもならないうちから、こんなに毎日、「暑い、アツイ!」と言いまくっていていいのだろうか? 昨夏、「物足りない」と言ったツケが来たか(^^;
さて、写真は「新橋の壁」である。
今、私が働いているところは新橋駅の烏森側・・・つまり、東京一暑いと話題の場所である。そして、これがその原因と言われている汐留側のビル郡の一部を烏森から撮ったところだ。
だいたいさ・・・、建築中から異様だったのよ。空に向かって鉄骨がドンドン伸びていって、しかも、一個一個のビルが区別がつかないような感じだった。密集している。
むか~し、むか~し、とある村の小学校で社会の授業がおこなわれいました。先生は黒板に日本の地図を貼って言いました。
「日本は国土が狭い国です。それに山がたくさんあって平野が少ないです。だから、海を埋め立てて土地を増やしています」
マジだよ、マジでこういうことを教わったのだ、わしは(^^;
子供心に「これは頭がいいのか、せこいのかわからない」と複雑な気分になった記憶がある。
海を埋め立てただけではおさまらず、天に向かって地上に生活空間を増やしていく日本人。
なんか変だ・・・・、何十年も変なことが平然と行われているのがもっと変だ。
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