quinta-feira, 10 de janeiro de 2013

妄想させる男

ウッチー人気に驚いているようなことを書いている私だが、実は、理由はわかっている。最近出た雑誌で「愛される理由」について特集していたが、私から見ればツメが甘いというか、あんなにページ数を割くまでもない。特にファンの立場から見れば、ファンは篤人クンの絶妙な色気に惹かれているということに尽きる。惹かれるのに理由を聞くのはヤボってもんだ。

でも、スポーツ選手や映画俳優、ミュジシャンには、世間的平均より高い割合でハンサム、イケメン、セクシーな人がいるわけだけど、その中でも人気に差が出るのはなぜだろうか。これについては考えてみた。

メディアは「●●だから人気がある」というくくり方をしたがるけれど、人気があればあるほど、ファンのその人に対するイメージは、同じファンの間でも微妙にずれていて、一言では言えないと思う。

たとえば、ビートルズファンはそれぞれが、「私のビートルズへの愛」を持っているのだ。これは、「私だけのビートルズ」にしておきたい気持ちもあるからだけど、そういう気持ちを抱かせる人ほどファンの数は多くなる。

篤人クンに対して、かわいい!という人もいれば、かっこいい!という人もいる。ビッチだ(ここでは褒め言葉になる)と思う人もいるだろう。篤人クンの何がそうさせるのかは謎だが、篤人クンは人の妄想力を刺激する。ある人には弟、ある人には息子、ある人には友人、ある人には恋人、ある人には兄、いろんなパターンが成立するからこそ、ファンの数が多くなるのだ。

恋愛は想像の産物である(本当か?)。それと同じように、ファンの人気は妄想の上に成り立っている。だから、妄想幅を大きく与えられる人ほど人気が出る。

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segunda-feira, 12 de dezembro de 2011

またもや感想 「ぼくは自分がみたことしか信じない」

篤人くんが本を出すと聞いた時は、「マジ?やめてくれぇ~」と思った。
妙に軽い、芸能人が出す本みたいなのが出来てしまうのかなと心配だったから。
その思いは裏切られました。

篤人クン本人が言うように、人に恵まれているんだなと思う。いや、篤人クンが人を本気にさせるのかな。本にかかわった人みんなが内田篤人にふさわしい本にしようとがんばったんだね。ありがとう!(←偉そう)

正直、あのカレンダーにはまだ憤慨している。写真の質が悪いしフォトショップは失敗しているし・・・と思う。
ところが、驚いたことにこの本のサイズで見たら、写真はOKだったんだ。

しかし、写真を見ていて私がしていることは、あ、満男の写真が写っている本を読んでいるとか、あれは鹿島の集合写真だわとか、主人公をほとんど見ておりません。そのうち、ゆっくりと見よう。

さて、写真を除いた部分の真面目な感想です。

ふもふもさんは「精一杯ネガティブな思い出を語ったつもりのくだりもどこかユーモラスなものばかり」と書いていたけれど(本音かどうかは知りません)、つらい思いをしていた日々のことは、今思えば、たくさんたくさん信号を出していたのに、気がついていなかったという後悔の念で一杯です。そして、お母さんもつらかろうなと考えると、私はぐっと歯を食いしばり泣くのをこらえるしかない。

「もっと練習がしたい」「他の人はもっと練習をしているのにおいていかれる」「篤人が代表から帰ってくるとカラオケに連れて行く」「海にいった」
ぱっと考えるだけでいくつもの言葉が出てくる。鹿島のサポーターなら篤人クンのピッチ上の元気のなさは感じていたはず。一ファンである私に何が出来たわけでもないけれど、自分の鈍感さに腹もたつ。とにかく、鍵がかかっていたりケツが痛くなったことに感謝したい。

鹿島サポにとってもおいしいエピソードがちりばめられているけれど、私が気に入った話は奥ちゃんと「虚心坦懐」。せっかく貰った言葉をすっかり忘れていたワールドカップ。後で思い出すべきだったんだと反省して今では、座右の銘ですって!なんと正直な。
そして、ある意味、選手とファンの心は繋がっている!ということ。
ワールドカップ前の親善試合。選手交代でも出られなかった瞬間。篤人くん本人が「右サイドバックの3番手以下だ」と思った時には、同じことを思っていた。岡田監督に聞きたくて聞けなかったことも同じ。選手をやめたら聞くと言っている。私もその時は知りたい。そうだ、ヤナギも聞きに行くといいな、代表に呼ばなかった理由をね。

と、あくまでも鹿島な目でしか読んでないな~と今、ここに書いていて思った。

一家に一書あって良い本だと思う。
これから先、10年は似たタイプの選手も出てこないように思う。外見、中身すべてを含めて。

僕が鹿島に戻るまであいているといいなと言っている2番はあけておきたい!が、それまで2番にふさわしい選手が出てこないのも困る。
あ、そうだ、ジョルジーニョが監督として「2番」をつければ良いのだ。だめ?あ、それは場所取りをして待っているだけということになるのか・・・。

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quinta-feira, 7 de julho de 2011

3年後

なんとなーく冴えない6月を乗り切れたのはウッチーのおかげ。

バラエティに出ると言うからどうなるかと心配していたが、無難にこなしつつ、本性・本領も発揮していたかと(^^;
(YOUTUBEの確認ですが)

ウッチーだけじゃなく、どの選手も見ていて楽しかった。Jリーグが始まった頃のバラエティに出ていた選手とは、何がどう違うのかわからないけど、安心して見ていられたのが大きい。なぜ?

でも、去年のワールドカップの話が出た時はドキっとした。
記事では読んでいたけれど、動いているウッチーから聞くのは初めて。

ワールドカップという舞台にウッチーは忘れ物をしてきたんだね。
3年後、ブラジルで取り返さないとならない。
大変厳しい道。

レオは舞台には辿り着いたけれど、最後の最後でジズーにやられた。
鹿島からワールドカップに出るためにPSGへ。そして、ミランへ。
セレソンのレギュラーからも外れたりして、ワールドカップの初戦はベンチだった。
それでも、大会期間中にレギュラーの座を奪い返して、ボランチまでやったり、ドゥンガとケンカもしてたどり着いた決勝。
ベンチで静かに涙していた姿を思い出す。
(朝日新聞の記事、どこにファイルしたかなー)

ロビーはワールドカップ出場の為に、レオと入れ替わるようにボローニャへ。
監督とうまくいかなくてキレたり逃亡したり大騒ぎ。でも、見据えた先、フランス行きの切符の為にすべてを尽くしていた。ファンの声にも後押ししされ、アズーリに。輝いていた笑顔。
デルピエロと併用されながら勝ち進んだけれど、またしてもPK戦で敗れ去った。
そこからは、2002年への道。

ふたりとも、忘れ物を持って帰ることが出来なかったんだよね。
厳しすぎる。悲しかった。

でも、ロナウドは忘れ物を取り返した。
フランス大会決勝直前、具合が悪くなったロナウドにありとあらゆる憶測が飛び交う。
ピッチにいてもどこかフワっとした感じ。本当のロナウドはいなかった。
ロビーと一緒にインテルで次を目指す。でも、ケガ。それも大けがに見舞われる。
誰もがロナウドは帰ってこれないと思った。
でも、帰ってきた。
そして、大五郎カットで日本にやってきた。
ブラジル優勝。ペンタ!に大貢献。
レオも大喜びだった。

忘れ物を取り返す為に、これからの3年が大切。
みんなの希望だ。鹿島の希望だ。
VAI VAI, UCCHI!

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quarta-feira, 22 de junho de 2011

ウッチー見ていたら

ロビーが!

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domingo, 22 de maio de 2011

そんなわけはなかった(^^;

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サポートがおりましたね。

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ウッチー、おめでとう!

シャルケがドイツカップで優勝!
優勝しなかったら何かの間違いだってな試合だとは思ってましたが、めでたしめでたし。
CL出場権と賞金ゲット!

それにしても、約一年前のことを思い出すと、本当に良かったよ~。
ウッチーにとっては、精神的にすごく良かったドイツ暮らしだったのではないかな。

こちらの動画がきれいかと。
3番目の動画が楽しいです。
ノイアーに肩車されている写真がありますが、
片足!?
乗っている方も乗られている方もすごい筋力・・・。


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sábado, 16 de abril de 2011

ラウール、興梠になる

長友のインテル(^^;を下して準決勝に進んでウッチーのシャルケ。
試合後の様子です。
ラウールがこうろきになってます。
それをお座りして見ている他の選手たちの雰囲気が暖かいね。
あつとクンは、いいチームメートに恵まれています。
これからの長いサッカー人生では、恵まれた状況ばかりとは限らないけれど、こういう素晴らしい日を忘れないでほしいな~。

ラウール・ゴンザレスクン。ヤナギと同年代のスター。
出てきた頃にはバッジョと比較されたこともあったような・・・。記憶あいまい。
まだ引退したくないとシャルケに来たけど、どうなんだろうと思っていた夏。
やりましたね。CL男だし。

下馬評を覆してインテルを破ったのだから、マンU相手にも何かが起きるかもしれない。
インテルと違ってマンUの監督はタヌキだから、わからないけどさ。
そしたら、ラウールとしてもすごいドラマが待っているかもしれないじゃないですかぁ~。

がんばれ、ゴンザレス、
がんばれ、篤人、
がんばれ、マヌ(繰り返してみていると、かわいいような気がしてくるジミー大西顔だね、君は)

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domingo, 13 de março de 2011

篤人くんから

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domingo, 18 de julho de 2010

Asian Invasion

アジアの侵攻だそうだ。

ブンデス地域への侵攻に関しては、日本からはハセベ、カガワ、アツトということでございますね。
イングランド地域へはお隣韓国から侵攻が進んでいるようです。

が、この侵攻は好意的に迎えられており、特に黄色い歓声が(ステレオタイプな表現)が上がっておりまする。

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うちの篤人クンに対しては、
「かわいい!」
「細い!」
「ボーイズバンドみたい!」
「小さいのかと思ったら、背、高いじゃん!」
「17歳ぐらい!?」
との声がありますね。

でも、日本と言えば、「キャプテン翼」のイメージが大でして、
マンガがおもしろかったから、日本人に興味ありというパターンも多々あり。

まぁ、きゃーきゃー言われても、日本のように追い掛け回されることは日本人が大挙していかない限り、ないでしょうから、Take it easy! ってドイツ語でなんていうのだ。

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