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quarta-feira, 6 de dezembro de 2023

その2

その1で終わっていた。しかし、今、見るまで忘れていた。恐ろしい!

とりあえず、続きを書こう。

この日の血圧について友人たちに話したら、もれなく大爆笑になったので、皆様の健康のためにはいい話だった。笑う門には福来る。

測り直しても大して血圧は下がらず。看護師さんもいるのでボチボチやりましょうということになった。

何しろ早く着いたので体力測定の開始まで時間がある。視界にハセさんが入る状況では落ち着かないなぁと思っていたら、なんと、「始まる前にサインしますよ」とハセさんが来たーー! 超慌てる私。リュックから物をボタボタ落としながら、写真が張り付いた紙を取り出す。

「懐かしいなぁ」と言いながら、写真を見るハセさん。

「今と違ってかっこいいハセさんだ」とスタッフの方々。

「いや、今もかっこいいです!」と口をはさむ高齢者。それは私。

どれか一枚にサインをしてもらえればと思っていたのだが、なんと、全部の写真に丁寧にサインを入れてくれた。驚いたぁ。

さらに、気の利くスタッフの方が「ツーショットを撮りましょう。スマホありますか」と。
身に余る光栄でございました。大昔、キックオフパーティで写真を撮ったことがある。並べると年月を感じそうなのでまだ見てない。

体力測定の詳細については省略。歩行年齢の計測があり、その結果がこれまたびっくり仰天だったのだが、書きたくない。とりあえず、今はふくらはぎ、足の指を意識して歩くようにしている。

ハセさんはタオルを使った準備体操では見本を見せてくれたり、測定機器の調整をしたりと、テーブルを動かしたりと、元選手であれ、スタッフの一員として真面目に働いていらした。

鹿島アントラーズを応援してきて、ミーハー路線の私だけど、長く続けているといいことがあるってことだね。時間があっという間に過ぎて30年という感じではありますが。

 

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