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terça-feira, 13 de janeiro de 2015

屋台が歩いてくる

ホテルから坂道をだらっと少しだけ歩いてビーチに到着。
すばやく、「パラソルと椅子を用意しまっせ」と男が寄ってくる。
素直に世話になる日本人4人。
「何か飲み物は?」
「いらない」と答えると、案外あっさりといなくなった。

しかし、のんびりする間もなく、物売りが次から次にやってくるという
面白い体験をすることになった。

移動バー(カイピリーニャを友人は頼んだ)、移動焼き肉屋から
アクセサリー売り、サングラス売り、絵画売り、ビーチボール売り、
クレープ屋さん、シーフード屋台、ナッツ売り、旅行代理店・・・

とにかく、何でもあり。
荷車のようなものを引いている物売りもいれば、天秤の人もいる。
いずれにせよ、重いだろうな。
荷車は砂地の固いところを行ったり来たり。
埋もれちゃったら大変だものね。

売っている人は、男性も女性も。どう考えても学校に行く年齢の子どもまでいた。
何か買えばよかったと思う。なぜ、買わなかったのかなーと今、考えてみると、
あの子が売っているものが、何かよく分からなかったのだな。
聞けばよかった。

ぼっとしずぎ。

周囲を見れば、ブラジルらしく、ビーチサッカーをしている人もいれば、
海に入っている人もいる。寝ている人もいる。
一応、冬っていうことなのか、それほど人は多くない。
その中で、目立つのは、やはり、いわゆるブラジル・ビニキの女性。
ブラジルの女性と言えば、かっこいいお尻なのだが、
そこに繋がっている足がきれいなのにもびっくりだ。
脚はまっすぐで、膝が出てない、膝裏もすっきり。
私の比較対象の一般人はプレミアのWAGがメインだが(^^;)、
ブラジルの女性の圧勝である。

しかし、太陽は体力を奪う。予定どおり、昼前には撤収。
午後はショッピングモールへ行って、おみやげを買うぞ!

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