屋台が歩いてくる
ホテルから坂道をだらっと少しだけ歩いてビーチに到着。
すばやく、「パラソルと椅子を用意しまっせ」と男が寄ってくる。
素直に世話になる日本人4人。
「何か飲み物は?」
「いらない」と答えると、案外あっさりといなくなった。
しかし、のんびりする間もなく、物売りが次から次にやってくるという
面白い体験をすることになった。
移動バー(カイピリーニャを友人は頼んだ)、移動焼き肉屋から
アクセサリー売り、サングラス売り、絵画売り、ビーチボール売り、
クレープ屋さん、シーフード屋台、ナッツ売り、旅行代理店・・・
とにかく、何でもあり。
荷車のようなものを引いている物売りもいれば、天秤の人もいる。
いずれにせよ、重いだろうな。
荷車は砂地の固いところを行ったり来たり。
埋もれちゃったら大変だものね。
売っている人は、男性も女性も。どう考えても学校に行く年齢の子どもまでいた。
何か買えばよかったと思う。なぜ、買わなかったのかなーと今、考えてみると、
あの子が売っているものが、何かよく分からなかったのだな。
聞けばよかった。
ぼっとしずぎ。
周囲を見れば、ブラジルらしく、ビーチサッカーをしている人もいれば、
海に入っている人もいる。寝ている人もいる。
一応、冬っていうことなのか、それほど人は多くない。
その中で、目立つのは、やはり、いわゆるブラジル・ビニキの女性。
ブラジルの女性と言えば、かっこいいお尻なのだが、
そこに繋がっている足がきれいなのにもびっくりだ。
脚はまっすぐで、膝が出てない、膝裏もすっきり。
私の比較対象の一般人はプレミアのWAGがメインだが(^^;)、
ブラジルの女性の圧勝である。
しかし、太陽は体力を奪う。予定どおり、昼前には撤収。
午後はショッピングモールへ行って、おみやげを買うぞ!
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