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quarta-feira, 20 de agosto de 2014

コートジボワール戦 試合

コートジボワール戦の席は鹿島スタジアムの2階から見ている感じと似ていた。
つまり、いい試合をしていれば楽しいけれど、マズい試合をしていると
素人目にも「あかんやん、これ」と見えてしまう席なのだ。

それで、あかんかった。
本田のゴールまでは、もしかしてと多少の期待を持ったけれど、
それも徐々にしぼんでいった。

動けてない。走れないから連携しない。
出せないのか、出すところがないのか、香川と本田はボールを失ってばかり。
大迫クンのところも収まらない。
ウッチーだけががんばっているように見えた。

日本代表の試合でいつも思うことがある。
ダメな時は鹿島がダメな時に似ている。
鹿島と代表では、選手も戦術も違うけれど、ダメな時は走れない、
頭が働いていない、集中していない。

サポーターがその雰囲気に同調したらダメとは思うし、
実際に応援しているけれど、
その悪い予感を裏切ってくれることって10回に1回ぐらいしかないのだ。

だからこそ、裏切られた時の喜びたるや、
世界の幸せを一人占めしたぐらいの気持ちになってしまうんだよね。

残念ながら、この試合にそれはなかった。

そしてロシア大会に備えて書いておく。

時差ぼけ調整のために1週間は前のリすること!
おそらく合計で10秒ぐらいは記憶が飛んでいた。
なんたる贅沢でしょう!

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