やっとRecifeへ到着
ほぼ定刻にサンパウロ到着。足元が広い席だったこともあり、ようやくそれなりの睡眠を確保。
そして、ブラジル旅の第一関門がここサンパウロでの乗り継ぎだった。
フライト時間を少しでも短くしたいという理由でルフトハンザ航空を選択したわけだったが、サンパウロ空港の入国手続きに非常に時間がかかるということを知らなかった。航空券を購入してから、3時間かかるだのもっとかかるだのという情報を読み、焦る。
一応、ミニマムの乗り継ぎ時間はクリアしている。しかし、不安はつのる。荷物をピックアップしている間に乗り遅れてはたまらないと、機内持込だけにした。ドイツ・ワールドカップ旅行はエールフランスのバゲトラを恐れて機内持込だけにしたのだが、またしても、荷物を最低限にすることに!暑い地域への旅行で良かった。
さらに、5月になってとんでもないニュースが飛び込んできた。ルフトハンザ航空は新ターミナルの「3」を利用するという。乗り継ぎ便のTAM航空はターミナル「1」だ。えー、いったいどれぐらいターミナルは離れているんだ?情報がない。空港のウェブサイトにターミナルの地図すらない!結局、ターミナルオープン後の記事で「動く歩道」があることが判明。だからって動く歩道が恵比寿駅並みの長さなのか、もっと長いのか分からない・・・・。
しかし、たまには運が向いてくるものである。
ターミナル3を利用するエアラインが少ないために、あっけないほどに簡単に入管を通過。
まぁ、そんな気もしていたんだが、結果オーライである。
それにしても、あれだけ数多くの入国手続きの窓口を用意している空港も少ない。1機分が10分ぐらいで終わったのではないだろうか。素晴らしい、ブラジル\(^o^)/!
と喜んでいるのも束の間。まだ旅は続く。狭い機内に3時間強、閉じ込められてレシフェへ。ブラジルの夜はまだ明けていない。
でも、明けない夜はないわけで、レ・シ・フェに到着。機内アナウンスを聞いていると音節が切れて聞こえる。
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