レシフェ、まだ空港ビル内
9時40分にレシフェに到着。到着ロビーでは、ちょうど大使館のレシフェ駐在所の方々がデスクを用意しているところだった。グッドタイミングとばかりに、試合当日のアクセスについて再確認をする。Rio Mar Shoppingから出ている予約制のバスがいいよということだ。「帰りは寝て帰れますよ」とポイントの高いアドバイスもいただく。確かに地下鉄や乗り合いのバスでは、おちおちと寝てはいられないだろう。
私たちの宿はレシフェの隣町、世界遺産にも登録されているオリンダのポウサーダにある。
この宿は予約サイトからではなく、直接メールして取った。予約サイト経由より少しばかり安かった。そして、メールのやり取りはいつもMariannaちゃんだった。
予約が確定した直後(4月ぐらいだっただろうか)に、空港出迎えを100ヘアイスで請け負うよーと言ってきたので、お願いをしておいた。そして、出発4日前に確認メールを入れたのだが、返事がない。返事が遅いのはいつものことなので、4日前にメールをしたのだが、ありゃ・・・。でも、迎えは来ているだろう。たぶん、旅の同行者の誰も心配していなかったと思う。
私たちは領事館の人と話をしたりしていたので、かなりのんびりしていたのだが、ドライバーさんは私の名前を書いた紙を持って待っていた!私たちよりドライバーさんが心配していたかもしれない。彼は、さぁ、出発と思ったことだろう。しかし、観光案内書で地図を貰いたい、お金を降ろしたいとなおもドライバーさんを空港内で引き回す私たち。そして、嫌な顔ひとつしないで待っていてくれる彼。
そして、いよいよ空港ビルから外へ!
まぶしい!ヤシの木が南国宮崎だ、いや、沖縄だ。強烈な太陽に照らされ遠くまで来たことを実感する。
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