スタジアム
きれいで設備が整っているスタジアムというのは、
あー、なんというか、食い足りないと言えば食い足りない。
快適には違いないけれど。
でも、ところ変わればである。
なぬ?メニューには、ホットドックのようなものがあるが、
本日は食べものはありません!ときた。
ひとつもない!
あるものは、ビールと水とコーラとポップコーン!
後でアイスクリームがあるのは分かったけれど。
ワールドカップのスポンサー様のマックがない。
なぜ?
普段なら、マックがないというのは、大歓迎なんだけど、
おなかすいたよー。
仕方がないので、ポップコーンで空腹を見たしつつ、
キックオフを待つ。
FIFAのチケット販売は、後で買う方がいい席のケースが多いように思う。
そして、この試合の席もいい!
見やすいなー。非常にピッチが近い。
スペイン代表が目の前で練習をしている。
納戸クンは、控えだろうなと思ったが、やはりそうであった。
鳥かごをしている。
試合内容はご存知のとおり。
オランダがリードするというところまでは、
私の希望とおりだった。
そうでなければ、納戸クンが交代出場することはない。
しかし・・・。
鹿島が立て続けに点を取られるというのは、分かる。
しかし、このクラスになっても、精神的に立て直せないものなのか。
それとも、あのエビ反りダイビングヘッドの衝撃がすごかったのか。
目の前で見ていたのだが、茫然とするイケルちゃん。
こちらも声が出ない。
今のは何だったのか?
何か超自然現象?
スタジアムのサポーターの反応も一瞬、遅れたはずだ。
試合後のインタビューは読んでないから分からないけど、
ジエゴ・コスタに対するブーイングが影響したのではないかと思う。
少なくとも、本人には影響している。
ボールを持つ度に、ブー!!!
そして、現地では、言っている意味が分からなかったけれど、
「ジエゴ」「●●」の掛け合いヤジ。
●●は汚い言葉である。
ブラジル人はジエゴ・コスタにブーイングし、ヤジるために
スタジアムに来たのではないかと思うほどだった。
そして、そのヤジのおかげもあって、大勝したオランダが
ブラジル相手に大勝するという・・・
因果応報
ってのは考え過ぎだ。
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