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domingo, 24 de fevereiro de 2013

一年中サッカーが見られるということは

Jリーグが春に開幕するおかげで、私たちサッカーファンは、一年中、サッカーを楽しめる。退屈なはずのオフシーズンも、海外のサッカーが放送されているから、愛するチームを恋しいと思うことはあっても、とりあえずはサッカーを見ることができる。

ということは、日本のジャーナリストのみなさんは、12ヶ月間、サッカーを勉強できるということなのだ。
勉強してますか?
してねーよな!って思った人、たくさんいると思う。

前にどこかに書いたかもしれないが、1995年ぐらいに、名古屋の監督だったベンゲルさんが、日本のサッカー・ジャーナリズムは、まだ駆け出しだが、これからサッカー選手も引退するし、質が上がっていくだろうと語っていた。今は何年? 

何も変わっていないどころか、10年たてば変わるだろうと思っていた分、落胆は激しい。

久々に買ったサッカー・マガジン。

「王座奪還会議」では、議題が3つあり、「ジョルジ体制との違い」、「新戦力」「開幕スタメン争い」となっている。
宮崎キャンプの様子が書いてある「ジョルジ体制との違い」は、興味深く読める。なぜなら、宮崎に行けるファンは少ないからだ。それでも、どんな時間割で動いているとか、食事はどうなのかとか、練習以外の時間は何をしているのかとか、練習についていけてない選手は誰とか、柔らかいの硬いのまぜて、もっと情報が欲しかった。

では、残りの2議題はどうだというのだ? なんか、食い足りない! 紙面が足りないからか? 田中滋さんのメルマガの取材は面白くなってきているので、これは編集が問題なんだろうか。でもさー、こういうのって、誰でも買える雑誌に書いてあるってことが重要なんじゃないだろうか。コアの中のコアみたいなサポーターだけが知っていてもしょうがない。普通に誰の目にも止まるところに書かなきゃと思うのだよね。そもそも、たったの2ページって何でしょうか?

しかし、もっとひどいのは、テレビ中継。
雑談が多いのはなぜ? サッカーを知らないからか? とまで思ってしまう。でも、これはサッカーに限ったことではないのを最近知ったので、スポーツメディアにかかわっている人たち全体の病だろうか?解説者にもいらつく。90分の間、何があっても同じことを何度も繰り返し話す人がいる。どういうこと?

あ~、この人の解説を聞きたいとか、この人の中継なら安心だって思いたいものだ。

とブツブツ思っていたら、はるかに理性的に書いてある文章に出会いました。

「オシムの伝言」の千田善さんです。

「プレーそのものを表現する方法を見つけるために(香川をめぐる報道について)」と題して、
こちらで、日本のサッカーメディアについて書かれています。「サッカー言語の貧困」。そのとおりなんだろうなと思う。

今シーズンは、世界に負けない応援をして、ジャッジに問題があれば声をあげ、メディアに不満があれば言います。「声を出す!」がテーマですね。黙っていては、何も届かない。そのうち変わるなんて待っていたら、私の人生が終わってしまう。人生は短いのです。

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