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segunda-feira, 12 de dezembro de 2011

またもや感想 「ぼくは自分がみたことしか信じない」

篤人くんが本を出すと聞いた時は、「マジ?やめてくれぇ~」と思った。
妙に軽い、芸能人が出す本みたいなのが出来てしまうのかなと心配だったから。
その思いは裏切られました。

篤人クン本人が言うように、人に恵まれているんだなと思う。いや、篤人クンが人を本気にさせるのかな。本にかかわった人みんなが内田篤人にふさわしい本にしようとがんばったんだね。ありがとう!(←偉そう)

正直、あのカレンダーにはまだ憤慨している。写真の質が悪いしフォトショップは失敗しているし・・・と思う。
ところが、驚いたことにこの本のサイズで見たら、写真はOKだったんだ。

しかし、写真を見ていて私がしていることは、あ、満男の写真が写っている本を読んでいるとか、あれは鹿島の集合写真だわとか、主人公をほとんど見ておりません。そのうち、ゆっくりと見よう。

さて、写真を除いた部分の真面目な感想です。

ふもふもさんは「精一杯ネガティブな思い出を語ったつもりのくだりもどこかユーモラスなものばかり」と書いていたけれど(本音かどうかは知りません)、つらい思いをしていた日々のことは、今思えば、たくさんたくさん信号を出していたのに、気がついていなかったという後悔の念で一杯です。そして、お母さんもつらかろうなと考えると、私はぐっと歯を食いしばり泣くのをこらえるしかない。

「もっと練習がしたい」「他の人はもっと練習をしているのにおいていかれる」「篤人が代表から帰ってくるとカラオケに連れて行く」「海にいった」
ぱっと考えるだけでいくつもの言葉が出てくる。鹿島のサポーターなら篤人クンのピッチ上の元気のなさは感じていたはず。一ファンである私に何が出来たわけでもないけれど、自分の鈍感さに腹もたつ。とにかく、鍵がかかっていたりケツが痛くなったことに感謝したい。

鹿島サポにとってもおいしいエピソードがちりばめられているけれど、私が気に入った話は奥ちゃんと「虚心坦懐」。せっかく貰った言葉をすっかり忘れていたワールドカップ。後で思い出すべきだったんだと反省して今では、座右の銘ですって!なんと正直な。
そして、ある意味、選手とファンの心は繋がっている!ということ。
ワールドカップ前の親善試合。選手交代でも出られなかった瞬間。篤人くん本人が「右サイドバックの3番手以下だ」と思った時には、同じことを思っていた。岡田監督に聞きたくて聞けなかったことも同じ。選手をやめたら聞くと言っている。私もその時は知りたい。そうだ、ヤナギも聞きに行くといいな、代表に呼ばなかった理由をね。

と、あくまでも鹿島な目でしか読んでないな~と今、ここに書いていて思った。

一家に一書あって良い本だと思う。
これから先、10年は似たタイプの選手も出てこないように思う。外見、中身すべてを含めて。

僕が鹿島に戻るまであいているといいなと言っている2番はあけておきたい!が、それまで2番にふさわしい選手が出てこないのも困る。
あ、そうだ、ジョルジーニョが監督として「2番」をつければ良いのだ。だめ?あ、それは場所取りをして待っているだけということになるのか・・・。

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