クリスマスでごわす
忘年会なんだかクリスマスなんだか、とにかく騒ぎすぎのこの季節。
浮かれ騒いだ後に何が残る!と思うようになったのはいつの頃からか。
子供の頃は、翌日、通知表を貰うこと以外は好きな季節だった。
もちろん、プレゼントがあったから
って結局は私も祭り好きには違いない。
浮かれ騒がないクリスマスを知ったのは、アメリカに語学留学をした時。
ひとっこひとり歩いていないのはいつものことだけれど、
車の途絶え道を日本人を4人も5人も乗せたアメ車が走っていく。
その時に知ったクリスマスは家族を過ごすとき。
家々の窓からは明るい光、窓から垣間見えるツリー。
カーラジオから流れるクリスマス・ソング。
それから何年か過ぎて、クリスマスの時期に外国に行くと、
ひとびとが、「メリークリスマス!」「ハッピークリスマス!」と言いながら家に帰っていく姿を見ると妙に幸せになれた。
他人の幸せを願う日。
数少ないもんね。
今日、知った幸せ。
こんな番組があったんだね。
ラパパンパン!
今日という日は、こんな日をプレゼントしてくれた明日生まれのイエス・キリストに感謝しようかね。
« ネット中毒 | Main | クリスマス・プレゼント »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 父の死、そして(2019.01.10)
- 私のママは日本人…パパだったかな?(2018.07.23)
- 夏の終わりに(2016.08.26)
- 罵り言葉や気合い入れ言葉(2016.02.25)
- 自転車レース初観戦(2013.11.02)
Recent Comments