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sexta-feira, 12 de março de 2010

Do you hear?

見つけた!
インビクタスで、「お~、キャプテン!」としびれたシーン。

埋め込みが出来ないようなので、
リンク。

Heads up!
Look in my eyes!
Do you hear?
Listen to your country!.
Seven minutes, Seven minutes.
Defense, Defense, Defense!.
This is it.
This is our destiny.
Go Bokka!

スタジアムが一体となって歌っているのが、SHOSHOLOZA。
南アフリカの黒人労働者が歌っていたフォークソングです。
こちらに素敵な動画

国の代表選手であること。それをどれだけの選手が感じているのだろうか?
なかなか難しいことだと思う。
多くの人が国、国家というものを意識して暮らしているわけではない。

好きなラグビーをする。それはチームの勝利の為。
南アフリカのラグビー代表選手たちも、それは同じだった。
しかし、それがネルソン・マンデラによって変わった。
ラグビーの選手という存在を超えなくてはならなくなったのだ。
厳しい道を歩んでいく南アフリカの人たちの代表になった。
夢を与える存在にならなければならない。

奪ったリードを残り7分、死に物狂いで守り抜かなければならない。
本物のフランソワさんはどんな方が知らないけれど、
感受性豊かな人なんだと思う。
だから、ワールドカップでチームを率いることが出来た。

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