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terça-feira, 5 de janeiro de 2010

人生100年

年末だー年末だーと騒いでいるうちに年が明けてしまい、恒例の初蹴りで筋肉痛になってやっと新年を実感する也。毎年同じパターンを繰返している。繰返せる幸せ也。

最近、年の近い友達と会うと、残りの日々のことを語ることが多い。それは、年を取っていく親や子供が大人になっている姿を見て時間の流れを痛切に、痛切になんだな・・・感じるからなんだと思う。
そんなことを思っていたら、こんなことを言っている男がいた。

「50歳近くになると、人生が短くなっているような気がし始める。私たちは皆、不死じゃないしそのことはどうしようもない。人生は楽しい。誰もここから立ち去りたくはない。でも、まぁ、そういう考えは時間とともに解決されると思う。50年も経てば、私もそういうことを乗り越えることが出来るだろう。間違いなくね」

ヴィゴ・モーテンセンさん、100歳まで生きるつもりですか?
彼は永遠に生きたいと言っていたぐらいだから、少しは短くなったのか(^^;

私は人としての成長の度合いが遅いようなので100歳まで生きるつもりだ。でも、体力的には人並みか人並み以上に進んでいるようなので、今年は、これを改善したい。
散歩でもしようっと。

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