読み通せず・・・・・・
下の記事を書いてから部屋の整理整頓を始めたら、良いお天気だったのに家から一歩も出ず。なんだかもったいないことをした気分だ。
主に紙類の片づけをしていたのだが、雑誌を必要なところだけやぶり、不要なところを捨てる。なぜか残っているダイレクトメールもポイ。領収書もポイ。リサイクルできる紙の山である。なんて地球に優しいワタシ・・・・・・。いや、その前に無駄なものを買うなってことです。
そして、最大の難関、本!
最近は厳選して買っているので、処分しても良いと思える本が少ない。しかし、厳選して買っているわりに途中で挫折している本もチラホラ。昔はこんなことはなかったんだけど。気力がなくなったのか? 前より気前が良くなったのか(以前はもったいないから読み通していた気がする)? 人生、先が短いから時間の節約か?
読み通せなかった本はこのようなものです。
アンネの日記 (新訳)
フェルマーの最終定理
路上 (旧訳)
ダブリン市民 (旧訳)
あれ、すべて文庫だ。
ということは、私は高い本は読みきるわけ?
いや、文庫だって最近は高い。たまたまなんでしょう。
「路上」と「ダブリン市民」は新訳が出ているから、読みにくい翻訳なんだと思う。少なくともこの私には難しい。
でも、新訳は本が高い。又、図書館か。経済発展に貢献しない私である。
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