その理由は
Paolo Nutiniを気に入っていると言うエントリーで誰かに似ている~なんて書いてましたが、These Streetsの日本語ライナー・ノーツを読んでいて理由が少しわかった。彼の歌はある意味今風じゃないんだね。
「ベン・E・キング、サム・クック、オーティス・レディング、ヴァン・モリソンと言ったひとたちの声が大好きなんだよ。初めて彼らの音楽を聞いたとき、まるで話しかけるように歌っているっなって感じた。まさに魂・・・・ソウルで歌っているってね。いい音楽の鍵はそこにあると僕は思うんだ」
セカンド・アルバムのSunny Side Up(このタイトルから連想するものが、すでに目玉焼きではなくなっている自分にはがっかりした)では、さらにその傾向が強くなっているように思う。声も枯れているしヤナギより10歳も若いって信じられん(^^;
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