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sábado, 11 de outubro de 2008

90分

Jリーグもプレミアもない週末・・・つまらん!
せっかく3連休なのにね。

さて、

先日のマンチェスター・シティとリバプールの試合。
前半終わって2-0。リバプールは格下のシティに2点も先行されていた。

これが、鹿島なら、このビハインドを返して、同点、又は逆転出来ると考えることが出来るだろうか。
相手には、ひとり天才っぽいのがいる(^^; 残り45分である。アウェイで相手のプレスはガンガンと来ている。なぜか調子にのれない我がチーム・・・という場合。

リバプールのファンがどのように思っていたかは知らないけれど、ラファ監督は「1点取れば変わる!」とハーフライムに激を飛ばしたらしい。

結果はトーレスの2点で追いついてさらに逆転をした。後半20分過ぎだったかにトーレスの1点が入ってからは、シティは、かなり辛い様相を見せ始めていた。

この試合を見ていて思ったことは、セリエAでもこのような試合は良く見たなと。セリエAの場合は、2-3というより1-2というように得点は少なかったかもしれない。しかし、終わってみれば格上が着実に勝ち点3を積み上げた結果を残すのだった。おもしろくないぐらいの強さを見せる。そして、メディアもそれを当然のことのようにして受け止めている。だから、逆に、そのまま2-0で終わったりしようものなら、大事件である。本当にビッグ・アプセットで、もし、これが弱小チームのホームであれば、優勝したかのような大騒ぎになる。

Jリーグってこういう試合が少ないように思う。それどころか、強いはずの鹿島が2-0で勝っているのに、1点返された途端にドタバタして、ファンをジェットコースターに乗せてくれるのである。最悪、追いつかれたり負けたりする・・・・こともある(^^;

こういうのは、精神面の問題なんだろうか?
それだけではなく、精神力をフォローする知力、知力を培う指導者の経験不足のせいだろうか?
これは、応援しているファンにも言えることだと思うけれど、冷静に考えることが出来てないからだ。

前半と同じ45分がある。2点を奪われたのと同じ45分がある。さらに、実力(個人の能力、チームとしての戦術)が上であるとわかっていれば、あせることはないのだ。着実に冷静にゴールを決めるだけだ。守備は、それ以上の失点をしなければ良いのだ。チャンスは必ず巡ってくるし、同じミスを犯さないようにすれば良いのだ。

試合というものは、同じペースで流れていることはない。何かをきっかけとして流れがあっちに行ったと思えば次はこちらに向いてくる。

「ドーハの悲劇」の後、ロスタイムに失点してはならないと耳にタコが出来るほどマスコミは言っていた。事実、悲劇の後もロスタイムの失点は簡単には減らなかったと思う。しかし、徐々に改善されていった。「ドーハの悲劇」はあまりにもドラマチックだったから、そして、確かにサッカー選手にとって集中するのがむずかしい時間帯なので気をつけなければならないことには違いないだろう。

しかし、ロスタイムの失点も、90分の中で逆転される、もしくは逆転することが出来なくて負けることも勝ち点3が取れないことは同じだ。

90分プラス、ロスタイムで試合運びが出来るようになって欲しい。そうすれば、今のJリーグのように上も下も大混戦というのはなくなるのではないだろうか? 強いといわれるチームの負け数が減るのではないだろうか?

頭はヘディングのためだめにあらず。

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