長い一日
3時30分
起きた時間。朝です。
そして始発にのって荻窪駅へ。友人の車で行田に蓮の写真を撮りに行きました。
蓮の花写真を撮るには行田!というぐらい有名だけれど蓮の写真を撮り始めて3年目にして初体験。
思っていた以上に素晴らしい!近い!多い!きれい!
で舞い上がってしまったわけではないと思うが、フィルムの2本目が巻き上がって裏蓋を見たら、「1.1.94」と数字が。
うそだ・・・。私はこのカメラ、買って以来、日付を入れて撮影をしたことがない。え?え? このチッポケなボタンがなぜ、おされた? しかも、20世紀に逆戻りだよ。これだと、私は、まだ鹿島ともロビーとも出合ってないことになるあないかぁ~。
がっかり・・・。
芸術写真が撮れていたらどうするのよ。
しかし、これもISO感度が1600なんてことになっていた・・・。
なぜシャッタースビードがこんなに早いのだろうとは思っていたんだけどさ。
チェックが甘い!>自分
35分と20分
うちから一番近いスタジアムまでのバスの所要時間、行きと帰り。
本当に近い。これがホームタウンというか、地元ってことなんだろうねぇ~。
どういうわけか家から3時間ぐらいかかるところが、私の心のチームのスタジアムだけれど。
楽は楽!でした。
ヤナギ。
ちゃんとは書いていませんでしたが、ゴールがない日々に鬱々としていた私。
先週のゴールで本当にホっとした。
そして、今日見た京都は、今まで見た中で一番良かった。4試合目の観戦だけれど。
プレスがちゃんとかかって最後まで集中して守備が出来れば、後は得点を待つだけ。チャンスも作り出していたし良い感じだった。
いくつかチャンスを逃しピンチを凌ぎ、その得点が生まれたのが前半30分。
フェルナンジーニョからヤナギにパスが出て・・・前には大きなスペース。他の選手は追いついてきていないし、これは行くしかない!
今日は試合開始前に降った雨のせいでピッチがかなり緩かったのだと思う。試合開始後から多くの選手が足元を取られたような形で転んでいた。ヤナギの場合、それが絶妙なフェイントとなり、又、本人の足腰が強いからそのまま体勢を立て直してシュート。
打った瞬間、ゴールを確信できるものだった。
わーっと盛り上がる京都サポーターとヤナギのサポーター。京都側のゴール裏は京都ユニを着たサポーターの周辺にパラパラと「色を消した」かのようなファンが座っていた。選手のアップがすでに始まっていた時間に到着した私は、小さな子供の背中に「YANAGISAWA」の文字を見つけてその後ろに座った。小学校3年生ぐらいなのかな、お友だち兄弟(おそらく)4人とお母さんの総勢6人! お母さんは熱心にヤナギをビデオに撮っていた。
ヤナギのゴールにその子たちも大騒ぎ。しかし・・・、
「あー、Iちゃんが、いないよ」
そうです、YANAGISAWATシャツの男の子は、おそらく弟クンを連れてトイレに行ってしまっていたのだ。
せっかくゴールをしたのに!とまわりもすごく残念そうだ。ゆっくり戻ってきたIちゃんに身振り手振りでゴールを説明する友だち。Iちゃんはすごく残念そうな顔はしなかったけれど、きっとがっかりしているんだろうな。
ヤナギのゴール。
なぜか急に泣けてきた。
この子はたぶんお母さんの影響でヤナギのファンになった。この子が生まれた時、ヤナギはすでにプロサッカー選手だったのだから。
あっと言う間に時間が過ぎてしまったように思うけれど、生まれていなかった子供がここまで大きくなる間、ヤナギはがんばってきたんだなと思う。がっかりさせられることもあったけれど、私たちを感動させ、喜びをもたらしてくれる。ヤナギはサッカー選手として、毎日毎日、一生懸命練習をしている。それでもダメな時だってある。しかし、前を向いてコツコツとやってきたんだ。続けていてくれて本当に嬉しい。ありがたい。
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