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terça-feira, 24 de junho de 2008

ザ・ロード

おもしろい本なのに読み進むのがつらい。相当に辛かった。最後には文字通りのた打ち回ってしまった・・・

ってどんな本なんでしょう(^^;

ヴィゴ・モーテンセンが主演をする映画の原作ということで翻訳されるのを非常に楽しみにしていた。それに、ピューリッツァー賞受賞作。何度聞いても覚えられない名前「コーマック・マッカーシー」の「サ・ロード」のこと。

すでにチラホラ出てきている画像のせいでもあるとは思うが、もう、ダメなのだ。思い出すだけでも身が切られるような思いがする。

どうしてこんなにすごい物語が書けるのだろうか。
人の想像力と創造力は素晴らしい。こんなに素晴らしい力を人は持っているのだから、この本に出てくるような世界を作り出してはいけないと思う。

でも、作者が言いたかったことは、きっとそういうことではない。

うーん、良くまとまりません。考えていると・・・・、又、明日の朝、とんでもない顔で起きることになる(^^;

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