タンゴ、ミルバ
自分が知らない、一度も聞いたことがない歌手のコンサートにお金を払って行くことなどは普通はしない私だが、何の気まぐれか、暇すぎたのか、友人に誘われて「ミルバ」のコンサートに行ったことがある。20年ぐらい前!?
確か、ミルバってどんな人とも聞かないで出かけたいい加減ぶりだった。
彼女がどこの国の人で歌っている歌がどんなジャンルなのかもはっきりとはわかっていなかったのだが、ある曲で涙が流れた。歌詞の意味もわからない。ただただ歌い手の気持ちに圧倒されたのだと思う。その後、友人からミルバの音楽をカセットテープに入れて貰って聞いたのだが、ステージの印象が強すぎたのか感動よ、再び!とはならず・・・・
でも、時折、あれは何と言う歌だったのだろうか?と思うことがあった。
ありがとう、ヴィゴ! そして、ヴィゴ・ファンの皆様!謎が解けた。
Perceval PressでヴィゴがAmerita Balterという人のCDを紹介していた。
そして、そのことについてかしましく話す女性たち。YOU TUBEのリンクで歌を聴いた途端、どーっと思い出した。あのミルバの歌に違いないと。
「ロコへのバラード」という歌だった。
日本語訳などはこちらが詳しい。
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