初蹴り
悲鳴をあげる筋肉をなだめすかしながらの仕事始めであった。
昨日は初蹴り@鹿島。
数えてみれば、な、なーんと12回目の初蹴りだった。
鹿島がご縁で始めた球蹴り。基本的に素人で練習も嫌いな集まり。住んでいるところも仕事も年齢も性別もバラバラで、今では他チームをサポートしている仲間もいる。
最初の頃こそ、若い者たちは若さに任せ(暇もあり)、年上の者たちは若者に引っ張られながら、一月に何度も行っていたフットサルも、今や年に2-3回の開催で10人揃えるのもやっとである。それでも、この初蹴りだけは人が集まる。「あけましておめでとうございます」で始まり「では、良いお年を!」で終わる仲間たちもいるが。
私自身は、始めた時ですら「その歳で、そんな危ないことは止しなさい!」と言われていたぐらいの年齢だ。授業ですらボールを蹴ったことがなく、その上、並の運動神経で団体行動嫌いな私がここまで続けてこられたのは、とにかく、仲間たちのおかげである。
12年前も今もコートやピッチの中で動いて貢献しているわけではないが(自称プレーイング・マネージャー(^^; 声だけは良く出ている)、ドクター・ストップがかからない限り続けていきたいと思っている。これって野望かな!?
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