ありがとう
本田選手が引退。
鹿島から0円提示があったと知った時から、よそのチームには行って欲しくないと思っていたので、本田選手が鹿島で選手生命を終えることを決意してくれて本当にありがたいと思う。
本田選手は、私にとって、宿敵ヴェルディ川崎のビスマルクにすっぽんのように吸い付いて離れないディフェンスをする選手であり、鹿島のチームメートをビシバシとお説教する選手。そして、とても小さな選手だ。小さくて偉大な選手だ。
遠征の帰りに鹿島の選手たちと駅のホームで一緒になった。思い切っておっかなそうな本田選手に話しかけてみた。何を話したか、すっかり忘れてしまったけれど、本田選手はおっかなくもなく普通にお話ができる人だった。そして、小柄な私からみても本当に小柄できゃしゃだった。この体格でプロになり一流と呼ばれる選手になったことにびっくりした。才能があった上にいったいどれだけの努力をしたのだろうか?
その時から本田選手を「小さな偉大な選手」と見るようになった。
きっと、今の鹿島を去っていくことは、心残りが一杯あることだと思う。自分が鹿島にいて伝えたいことが一杯あるはず。何らかの形で鹿島の再建?に力を貸してほしい。
ここから先は鹿島に対するBOOO!
よそのチームのユニを着る本田さんを見ないですむことはありがたいけれど、「0」という数字しか提示することが出来ない鹿島のフロントは理解できない。チームを愛してくれる選手に「これだけの金額しか出せないが残ってもらえないだろうか?」と言うことは出来ないのだろうか?
ジョルジーニョが去った時と同じだ。All or Nothingではない世界がある。そういう感情の世界に人は生きているはずなのだ。
鹿島は家族だと言う。家族ならお金じゃない部分で動くことがあるはずだ。プロだから? プロだろうがアマチュアだろうが、「人」が競技することに「人」が感動するのだ。経営やプロフェッシャルも大事だけれど、何かを忘れていないか?
私は、チーム戦力の構想外になって行く選手に対して「ゼロ」しか出せないその理由が知りたい。
経済的なもの? 収入を増やす努力をチームスタッフ全員が100%の力でやっているのか? スタジアムはイベント開場ではない。WEBサイトをチームに愛情などおそらく持ってない会社に外注し続けていていいの?(あれは外注だよね!?) ファンが訪れるのが楽しみになるサイトだと思う?
ファンが騒いだから赤い柵を作った(前のスタジアムの時のことだが)
ファンが選手に迷惑をかけるからサインをする場所を限った。
その場その場で、「つつがなく」「問題なく」事がすめば良いと思ってないか?
他の方法を考えようとはしなかったのか?
10年の間に、チームがいろんなところに垣根を作っていってファンを遠ざけたのではないか?
セリエAの「オールド・パルマ」は好きだったけれど、今のパルマは好きになれないと言っていた友達がいる。それもそうとう前のことなので、今から見れば「古のパルマ」か。
オールド・鹿島は好きだったけれど、今は・・・
とは言わないなだろうけど、このまま鹿島が違う方向に行けば、ちょっとは思うかもしれない。
「鹿島アントラーズ」カテゴリの記事
TrackBack
TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/43546/13165882
Listed below are links to weblogs that reference ありがとう:

Comments