時の流れ
2004年ってどんな年だったかなぁ~と考えているうちに2005年になってしまった。
人生って予期しないことが起きるから楽しいんだと思っている。
2004年に関して言えば、こんなに指輪物語やヴィゴとオーランドにのめりこむとは思っていなかったし、のめりこんだおかげで、広がった世界もあって楽しい時を過ごすことが出来た。
時間があっと言う間に過ぎていく。そういう感覚は年を経るごとに激しくなって行くから、何もしないうちに一年がすぎちゃったと思うことが多いけれど、実際は365日あって、いろいろとやっているんだよね。それが良いことなのか、実のあることなのか、満足いくことなのかということは別にして。
時間が流れていくことで止められないこともたくさんあって、辛いことも多い。始まりがあることには終わりがやってくる。
2004年は、レオにとうとう一回も会わなかった。スタジアムでみかけはしたけれど、96年以来一年に一回は会い続けていたのに、とうとう一度も話をすることがなかった。サッカー選手を引退したのだから当たり前のことなんだけど、終わっちゃった。
ロビーも引退してしまって、10年間、一喜一憂して過ごした日々も終わってしまった。
いつまでも同じでいられない。どんなに楽しい日々でも手放す日がくる。
でも、時間が過ぎて行くことで癒されることもあるし好転することもある。時間が止まっちゃったら苦しくて耐えられないよね。
2005年もそんな時の流れに身をまかせつつ、世界と私の生活環境が(^^; 好転することを願って(努力して)日々生きていきましょう。
そして、このブログ、すっかりひとりごと化しているブログに来てくださっているみなさん、ありがとう。
ウェブの時よりさらに自己満足度の激しい場になっているにもかかわらず、読んでくれてありがとう。
ヴィゴと違ってサインや投げキッスで感謝の気持ちを表すことは出来ませんが、2005年も良かったら遊びに来てくださいませ。
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