生きること
バンビーナさんがブログで8月1日の日経新聞に掲載されていた大崎善生さんのエッセイ「君のためにできること」について書いていた。
教えてもらわなかったら読まないで終わっていたと思うので、このことを知ってとても良かったと思う。ともすれば、私も「どうなってんだ、世の中」「なんか、人間の質ってこんなものだったのかな」「自分もそのひとりかな」などなど思うことが多い日々。
つらい生活の中でも優しさを失わないで懸命に生きた子供がいたことを教えてくれてありがとう。
毎朝、目が覚めることをあたり前のようにして生きているわけだけど、いろんな恐怖を感じないでいることの運の良さや幸福を、時々は頭にガツンと知らせてやらないとダメなんだよな~、私みたいな人は。
さて・・・・。
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